診療内容

当院は、地域の皆様により良い医療を提供することを心がけております。お子様からご年配の方まで、幅広くご要望に応えられるよう、誠意ある診察をこころざしております。少しでも気になることがございましたら、お気軽にお越しください。
- 眼科一般
- 白内障
- 緑内障
- 加齢黄斑変性
- 眼瞼下垂
- 逆まつげ
- 眼瞼痙攣・顔面痙攣
- ドライアイ
- 花粉症
- 眼精疲労
- IT眼症
- 結膜炎
- ものもらい
- 飛蚊症
- 糖尿病
- 高血圧眼底
- 斜視
- 弱視
- 調節緊張(仮性近視)
- 円錐角膜
- 眼鏡処方
- コンタクトレンズ処方
- 加齢黄斑変性症・糖尿病黄斑浮腫などに対する硝子体注射
- 後発白内障、急性緑内障発作などに対するレーザー治療
- 眼瞼痙攣・顔面痙攣に対するボトックス注射
- 近視抑制治療(マイオピン)*自由診療
- 眼科往診
日帰り手術
- 眼瞼下垂手術(挙筋短縮、前頭筋つり上げ、その他)
- 眼瞼内反症手術・内皮形成手術
- 眼窩内腫瘍摘出手術
- 顔面神経麻痺形成手術
- 兎眼矯正手術
- 睫毛内反手術(逆さまつげ)
- 下眼瞼脂肪ヘルニア(目のくま)
- 白内障手術(両目同日、多焦点眼内レンズ)
- 白内障手術と緑内障手術(アイステント)の併用
- 翼状片手術
- 硝子体注射
など
当院の特徴
日本眼科学会 眼科専門医
眼科専門医とは、眼科に関する様々な検査、治療、手術について十分な知識・経験があることを日本眼科学会が認定した眼科医のことです。眼科専門医になるためには、日本眼科学会および日本眼科医会の会員であること、日本眼科学会が認めた研修施設で5年以上の眼科臨床研修を受ける事、眼科専門医認定試験に合格する必要があります。眼科専門医は、一般の眼科医よりも高度な診療や治療を行うことができます。眼科の研究や学術活動にも積極的に参加し、新しい知見や技術の発展に貢献しています。眼の病気や視力の問題を抱える方にとって頼りになります。当院は、眼科専門医による診療を行っています。
両眼同日日帰り白内障手術/多焦点眼内レンズ/緑内障手術
当院は、年間症例数1000件以上執刀している眼科専門医が白内障手術を行っています。両眼、同じ日に日帰りで白内障手術を行うため、入院費用が抑えられ、通院回数も少なくて済みます。白内障手術では水晶体の代わりに眼内レンズを入れます。保険適応の眼内レンズ以外に、眼鏡の頻度を減らすことができる多焦点眼内レンズも選択することができます。また、保険適応の緑内障手術(アイステント)も同時に行っており、緑内障の点眼薬を減らすことができる可能性があります。白内障手術の時間は、片眼5~10分と短時間のためお身体への負担は少ないです。
日帰り眼瞼下垂手術
当院では眼形成手術を専門とし、年間1,000件以上の手術を執刀している医師が手術を行います。保険診療で眼科専門医が眼の状態を正しく評価し、視機能改善だけでなく見た目にも配慮した手術を行います。局所麻酔・笑気麻酔による痛みや不安の少ない治療を行います。
眼科往診
施設入所中で寝たきりの方、足腰が弱い・病気があり通院が難しい方、「眼科に行くのが大変!」「施設入所中の利用者様を眼科に連れていきたいけど体の負担が大きそうだしどうしよう。」という方のために、眼科往診を再開することに致しました。眼科専門医が施設に訪問し診療します。ぜひご利用ください。
眼科の往診を受けるまでの流れ
STEP1
お問い合わせ まずはお電話(043-304-4641)ください。
STEP2 眼科往診の申し込み
必要書類をFAXでご送付ください。
①眼科往診 申込書および問診票
②医療保険証のコピー *障害者医療保険証、生活保護の方は医療券のコピー
STEP3 往診日程のご相談
必要書類の確認後、往診の日程をご連絡致します。
STEP4 往診の開始
当日は、眼科医(眼科専門医)が施設へ訪問し診療します。
STEP5 往診の会計
クリニックにて処方箋のお渡しと会計を致します。3日以内にご来院ください。
往診内容
屈折検査、眼圧検査、細隙灯顕微鏡検査、眼底検査、処方箋発行
往診エリア
当院から車で30分以内の地域の施設にお伺いいたします。
往診日
お問い合わせください
往診費用
医療保険の適応になります。
高齢者の方
- 75歳以上の方
- 65歳以上の方で広域連合から障害認定を受けた方
- 定年1割負担(現役並み所得者の方は3割負担)
前期高齢者の方(65歳~74歳の方)
- 65歳~69歳までの方は、お持ちの保険証に準じて自己負担
- 70歳~74歳までの方は2割もしくは3割自己負担
障害者、生活保護者
- 各市町村の減免と同じ取り扱い
一般の方
- 一般の医療保険の自己負担と同じ扱い
*高度医療費の自己負担額を超えた場合は還付
その他
- 交通費、御礼は一切必要ありません。
- 料金、治療期間などは眼の状態によって異なります。
- ご不明な点は、お気軽にお尋ねください。



















